2014.12.11 Thursday 07:43
ミニユンボの作動油レベルゲージ修理
さてさて今回は、作動油のレベル等を確認する窓?と言えばいいのでしょうか?
正式な名前は分からないので一応レベルゲージとしておきます。
実際の物はこれです。
これはユンボの左側の作動油タンクについています。
写真の通り、経年により白濁していてどこまで作動油が入っているか確認し辛くなっています。
その上、下のネジの部分に亀裂があります。
ここから極々微量ではありますが作動油の漏れがあります。
で、これが意外と高いのです。
この部分にお金を掛けるのがもったいないので自作改良することにします。
まず取り付けボルトの頭をカットします。
次にカットしたネジにナット・S・ワッシャー・シールワッシャーの順に取り付けます。
これを作動油タンクのゲージを固定していたボルトのところに取り付けます。
後は、上下を耐油ホースで繋げれば完成です。
作動油を入れても漏れはありませんでした。
ま〜木の枝なんかを引っかけたら直ぐに切れてしまうでしょうけど一先ずこれでOKにしておきます。