器用貧乏な世界!

自己満足の趣味を綴ってます。
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淡路の隠れた雑貨店「山櫻」
 昨日、僕には似つかわしくない雑貨店に行ってきました。

雑貨店の名前は、山櫻です。

淡路島の南の方にあって、初めて行こうと思っても若干解りにくいかもしれませんが、南あわじ市立海釣り公園を目指していけば直ぐに解ります。

でもって行ってみるとすごい雰囲気の良い店です。
山桜看板

まずは入り口(庭)から・・・・・
山桜1

レンガが敷き詰められ色々な草木が植えられており洋風テイストの庭です。

家族みんなで庭造りをしているとかで、手入れの行き届いた綺麗なガーデンでした。

その緑の中をくぐり抜けると雑貨店の入り口になります

山桜入り口

木で組まれたテラスには種々様々な草木や花、そしてガーデニングには欠かせない置物が所狭しと陳列されていました。

中には、非売品と書かれた今では見ることのなくなった足踏みミシンもあり、レトロ感の中にも和洋折衷を取り入れ、見ているだけでも楽しい店先でした。

中に入ってみると、床や壁に木をふんだんに使用し暖かみがあり落ち着きのある雰囲気をかもし出していました。
山桜店内

店内は、食器などの陶器製品や木製製品の飾り物などガーデニングからインテリア用品・アクセサリー類等々・・・・・

ちなみに僕が気に入ったのは陶器で出来た人形でした。
どこか懐かしい気がして・・・・・と言っても購入しませんでしたが・・・・・
山桜商品

ちなみにこのお店の入り口や床・壁・看板等、全てが店主の旦那さまによる完全手作りのお店です。

色々と何でも自分でする僕ですが、これには驚き!!!

いくら何でも家の改装やテラスを自分で・・・とは僕には無理です。

その上、雑貨店の横には大きな木があり、10mくらい上からロープをつるし、それでブランコを作っていました。

漕いでみると5m以上前後に動き、かなりの爽快感があり僕でも充分に楽しめました。

で・・・・・そのブランコの後にそびえてる木には現在ツリーハウスを制作中とのこと

ハイジ気分を味わえるブランコの次にはトムソーヤの気分を味わえる木の上の家。

出来上がる頃には是非もう一度行きます。


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稲刈りシーズン到来!
 シルバーウイークを前に稲刈りシーズンがやって参りました。

今年は9月13日から稲刈りを開始!

米を作っている田圃の広さは約1丁です。

コンバインは、クボタのARN219です。

このコンバインを使って本気刈りすると3日もあれば刈ってしまうのでしょうが、そうすると刈り取った籾を乾燥する機械に入りきらないのでそこら辺を調整しながらですのでトータル1週間かかりました。

その上、作っている米の品種がコシヒカリでして・・・・・
これ、別名コケヒカリと言われるくらい稲が倒れているのです。

ま〜なぜ倒れるかというと、稲カブの背丈が高いからです。
その分、稲穂の重みで倒れてしまうんですね〜

ってなわけで、あまり急いで刈り取っても乾燥機に入る分だけしか刈れませんし、倒れている稲を機械が起こしながら刈り取るのでゆっくり刈りました。

といっても僕は機械をちょいと操作するくらいですが・・・・・(^o^);

かくして、毎日朝の9時から刈りを開始して3時頃には刈り取りは終了。
その後、刈り取った後のワラ4束を一括りにして立てていく作業をして6時頃には終わるという日々を過ごしておりました。

そして昨日、無事に稲刈りが終了しました。

長い長い1週間でした。

でも明日から2日間、まだ籾摺りが待っているのであります・・・・・
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キングストンの続き
 昨日の作業は、スルハルを撤去した部分の後処理です。

直径が4〜5cmの穴をFRPで埋めました。

最初はトランサム同様、木をサンドするつもりだったのですが、オズモシスの原因を少なくするためにFRPのみで蓄層しました。

やり方は、至って簡単!

水圧がかかるため、外側だけをテーパー状に削りマット・クロス・マット・クロスの順に重ねて張っていくだけです。

外側蓄層

エアーの混入もほとんどなく、上出来です。

乾燥したら大まかにサンダーで削り、その後ペーパーで平に仕上げます。

サイディング

この後は、イソ系のトップコートを塗れば完成。

次に内側です。

内側は、ゲルコートとペンキを剥がした後、そのままFRPを貼り付けていくだけです。

一応、外側で削った面積以上の広さで重ねておいた方が良いのでちょっと大きめに張ってみました。


内側蓄層

これで完成です。

内側は特に水も入ってこないのでペンキだけで上等でしょう。
ま〜何も塗らなくても問題ないとは思うのですが・・・・・

MR1セットとして、外側と内側を合わせて10プライ張ったでしょうか?

これくらい張ってれば大丈夫でしょう〜

ちなみに体中がカユカユでした。

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防災訓練に行ってきました。
 先日、兵庫県防災訓練に行ってきました。

で、何をしてきたかというと・・・・・

主にヘリコプターの見学のようなものでした。 (^_^;)

最初に知事が自衛隊のヘリで到着して、2時間後に実際の訓練が開始されます。

その2時間の間に自衛隊のヘリがエンジンカットして駐機するのでここぞとばかりに撮ってみました。


自衛隊ヘリコプター

この機体は、八尾から離陸して途中県庁に着陸して知事を乗せて来たそうです。

巡航時速は130km/hで、県庁から淡路サンライズの臨時着陸場まで約10分程度できたそうな・・・・・

これ1機で約8億円するそうです。

これ、全額税金です。・・・・・(>o<)

ついでにコックピットも撮ってみました。

コックピット

光の加減で見づらいですが、意外とざっとした内装で狭かったです。

ま〜いざと言う時にはこのヘリに陸上自衛隊員を積めるだけ積んで出撃するための機体ですので、内装なんかは2の次3の次ということでした。

この他にも兵庫県の防災ヘリと鳥取の防災ヘリがこの臨着場に着陸しました。

本来なら海上保安庁の特大ヘリも着陸する予定だったのですが、海難救助事案が発生したらしく取止めになってしまいました。

なんだかメインディッシュがなくなったような感じに思えたのですが、いい体験が出来ました。
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スルハル撤去
 久々の船の更新です。

本日は、何をしたかと言うと、デッキウォッシュの海水取入れ口の撤去です。

なぜ撤去したかと言うと、先ず第一にポンプが壊れていたからです。

その上、スルハルを固定している台座の木が腐っていて、早かれ遅かれ水漏れするのがわかったからです。

で、ポンプを購入するまでは目隠し状態にしておこうかな?とも思ったのですが、何せ15年くらい経過していることもありどうあがいても外れなかったのです。

そのため思い切って切断することにしました。

キングストン2

上からホースの繋ぎ口(これはパイレンで外れました。)・ボールコック・押さえのナット・スルハルの土台・ストレーナーです。

切断した箇所は2箇所です。

スルハルの土台と押さえのナットの間・ナットとボールコックの間です。

くっついてた様に並び替えるとこんな感じです。

キングストン1

土台についている白いところがコーキングが塗られていたところです。

ハルとコンパネでこの厚みです。

って事はハルだけで3cmくらいあるでしょうか?

シエ〇スタ24と比べるとくらいありそうな感じです。

そりゃ〜船が重いはずですわ・・・・・

でもって、この続きは写真を撮る暇もなく穴埋めを開始しました。

本日は外側だけFRPを蓄層した時点で時間切れ!

やり方は、トランサムを埋めたより簡単な方法です。

周りを削って、ペタペタと張るだけです。

完成の写真だけでも撮ればよかったのですが、手に樹脂がべったりでしたので携帯を触る気にもなりませんでした。

ですので次回の作業前に盛り付け状態を撮影します。

この後は、内側からもいくらか蓄層して外側を成形すれば完成です。

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今度はイナズマ400のキャブの掃除編
 さてさて、久々の更新ですが・・・・・

今回も船の内容じゃなしにバイクです!

それもまたまたキャブのお掃除(^_^;)

今回は、スズキのイナズマ400で、4気筒の内の2気筒が死んでいるようです。

いつもバタバタ作業なのですが、今まで以上に急ぎの作業なので写真も少なめですがご了承くださいませ〜

と・・・・・早々にキャブを取り外し

キャブぬけた

外してみたものの、案の定・・・・・汚い・・・・・

汚いキャブ

一応、燃料フィルターは付いていますが、気安目ですね。

でもって、早速バラバラにしてみました


ばらしてみた

中もそこそこ汚れていました。

タンク内の水や錆が回っていました。


フロート内の汚れ

この茶色の付着物がタンク内の汚れです。

これが原因でキャブの不調となり、2気筒死んでいたわけです。

前回のTWの掃除の時と同じ様に本体をクリーナーで丸洗い・ジェット類等の真鍮部品は漬け置き・ゴム類はシリコン製剤で拭き拭き・・・・・

その後、ピアノ線で小さな穴を一つ一つ掃除しながら組み付けていってフロート内が完成。

掃除完了

作業開始からここまで約4時間・・・・・

マルチエンジンは時間が掛かる・・・・・

ま〜その後ダイアフラム等を組み付けてキャブの掃除が完了しました。

この日はバンドの練習があったので余計に急いでたのですが、最後の最後で大きなミスを・・・・・

ワイヤー類やホース類を組んで、キャブをエンジンに取り付けたところでスロットルワイヤーの引き側と戻し側を反対につけていたのです。

こうなったら再度キャブを取り外さないといけないので、時間いっぱい!!

本日の出来上がりを断念しました。

急いでやると必ずこういったミスをするんだよね〜僕って・・・・・(^o^;)
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